ついに櫓が完成した!
ずっと高層で作業しているので精神が保たなくて、途中パンダに餌やりなどをして気を紛らわせながらようやく完成、でも思ってたより遠くを見渡せなかった…Switchが…Switchのポテンシャルが低いから…
まー初めての大規模な建築物がぶっつけでも完成したのだから、ヨシとしよう
もし今これをクリーパーに破壊されたら、Xマッチで利敵する味方に当たったときの100倍は怒り狂える自信がある
さて昨日話した通りこの島は島ではなかったわけだが、実際にこの目で確かめてみないことにはよく分からないのでマップ埋めがてら再び旅に出ることにした
川を越えて歩くと、確かに陸が続いている!!!かつてベーリング海峡を渡った人類の祖先もこの感動を味わったに違いない
美しい花を見つけたり、謎の何かを見つけたり(未だに謎、削っても普通のオークの木だった)、かわいいカエルたちに出会ったり、マングローブの密林沼沢地であわや溺死しそうになったりした
しかし前回と違い私には地図がある!これは本当に大きな違いで、安心感が桁違いだ
今やこの世界でダイアモンドもエメラルドも持ってるけれど、何か一つしか持てないと言われたら私は真っ先に地図を選ぶ、そのくらい情報というのは後生大事なものなのだ
ひたすら歩いていると、遠くにうっすら民家の影が見えた
前回の村と似ているが、ちょっとちがう
谷間に開拓された、文化度がやや高めの村のようだ
大したお宝はなかったが馬につける鞍を2つ発見してので失敬した
そしてさらに歩みを進めると、また別の村に行き着いた
何某かの要塞がある!なんだろう、でもとりあえずそっとしておこう
タイミングよくここで馬を見つけたので、手懐けて鞍を装着、無事騎乗することができた
ん???えっ!えっ!!!め、めちゃくちゃ速いやんー!!!!馬ってこんなに速いの??
これ最初に乗った人衝撃だったろうな、本当に世界が変わる、速さって正義なんだな
で、夢中になって走ってたら前回たどり着いた村に再び行くことができた
あらかた漁られたキャビネットの跡が哀しい(お前や)
そこから家はあっという間だった!!なんだこんな近かったのか…まじで思ってたのの100倍は近かった、完全にご近所村だった
馬を手に入れたのは大きな収穫だった、つぎは厩舎の建築だな
と、ここで悲しい出来事が
出会いもあれば別れもある、ヒューイ(灰色のオウム)がいなくなった
馬に乗ってたらはぐれてしまったのだ、ヒューイには馬の速度は速すぎたようだ
来る日も来る日もともに過ごした大事な相棒だった
ジャングルじゃない場所でも餌は見つけられるだろうか、元気にやってるだろうか
しばらくショックで立ち直れなかった、今もまだ引きずっている